W & COMPANY LLC
ダブリュー アンド カンパニー 合同会社
豊かな未来を切り拓く
代表社員
渡邊 豪 GO WATANABE
<代表経歴>
1988年 県立浦和高等学校普通科卒
1993年 中央大学法学部法律学科卒
株式会社三和銀行(現:㈱三菱UFJ銀行)
高田馬場支店、個人部(東京)、梅田支店
三和信託銀行株式会社 営業開発部
東洋信託銀行株式会社(現:三菱UFJ信託銀行㈱)
資産金融部
2000年 NHK(日本放送協会) 神戸放送局
2001年 住友信託銀行株式会社(現:三井住友信託銀行㈱)
資産金融部兼法人業務第2部 調査役
2004年 株式会社東京スター銀行
インベストバンキンググループ
コーポレートソリューショングループリーダー
2007年 アセット・インベスターズ株式会社(元:いちご㈱)
CIO兼MB第一部長
2009年 アセット・マネジャーズ株式会社(現:いちご㈱)
アドバイザリー第一事業部長
2009年 株式会社東京スター銀行
ストラクチャードファイナンスグループリーダー
資産金融本部長 シニアバイスプレジデント
営業第2/企業戦略開発グループリーダー
2015年 いちご株式会社(東証プライム:2337)
常務執行役 財務本部長 心機事業開発室管掌
株式会社セントロ 代表取締役CEO (2017~2023)
ストレージプラス株式会社 取締役会長 (2017~2023)
その他グループ子会社各社の代表および取締役を歴任
2023年 W&Company 合同会社 代表社員CEO (現任)
同年6月より弊社を事業再稼働
サーチファンド・ジャパン・サーチャー就任
2024年 BARE NOTE STUDIO株式会社 社外取締役(現任)
株式会社タックス・リアルティ 顧問(現任)
東通建物株式会社 顧問(現任)
ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社
代表取締役副社長(現任)(東証スタンダード:6862)
過去実績
<金融事業実績>
・事業証券化および資産/債権流動化一般多数
有料道路(熱海ビーチライン)/ゴルフ場/工場栽培農業/アミューズメント/
提携ローン(オートローン、個品割賦、特定継続役務付き債権)プログラム
・特殊資産を裏付とするストラクチャードファイナンス
商標権/プログラム著作権(はがきソフト筆王)/底地権を裏付けとした
リミテッドリコースローン/レセプト・介護報酬債権・手形のファクタリングスキーム
永代使用権(国内初の堂内陵墓に対するシンジケートローン)
観覧車プロジェクトファイナンス(ハウステンボス内『白い観覧車』)
・証券化商品投資/ローントレーディング事業
・航空機ファイナンス事業(事業立ち上げ/チームアップ/与信規定)
航空機ノンリコース/リコースローン(資産管理会社での取得)
・ホスピタリティファイナンス事業(事業立ち上げ/チームアップ)
ホテル/旅館向けノンリコース/リコースローン
地方旅館の再生、ホテルリノベ資金、
ADR法人からの新設法人によるオペレーター事業譲渡と再生
・プロジェクトファイナンス事業(事業立ち上げ/チームアップ)
太陽光発電所開発ファイナンス 海外企業の本邦プロジェクト
資金調達(タイ企業の国内太陽光発電施設プロジェクト融資)
・法人取引一般
資本事業提携/企業買収仲介/企業再生/クロスボーダー取引/
シンジケートローンアレンジ/事業承継/ビジネスマッチング
・グローバルビジネス戦略企画
外資系インバウンド/日系アウトバウンドの海外ネットワークでのビジネスサポート
<事業承継実績>
・株式会社セントロ (不動産業)
直接相対でのオーナー交渉を経て、2017年7月より株式全部
取得にて事業承継引受。そのまま代表取締役として自ら中期
的な戦略企画を行い、最も重要な組織対応(人事体系および
評価報酬)を最適化した上で、わが国の不動産における2大
課題①物件の高齢化および②所有者の高齢化に焦点を当てた
「訳あり不動産のバリューアップ」を戦略の基軸に据えた上で、
空間の収益創造のための新たなコンテンツ事業を組み合わせ
ていくハイブリッドな経営を牽引し、決算期5期を通じて、
主導的に企業価値拡大を強力に推進した。
就任以来5期での定量的価値増大の結果 (以下、決算公告)
取得時(2018年3月) 経営5年後(2023年3月)
営業利益: 281M → 営業利益:1,133M
総資産 :5,360M → 総資産 :8,625M
純資産 :1,911M → 純資産 :3,219M
(株式会社セントロ前オーナー 田沼義春様コメント)
事業承継に際し、様々な承継パターンを考えてみましたが、
残される苦楽を共にした社員の将来や、個人や会社が引受け
手になる場合の経済的な負担を慎重に考えた末に、第三者へ
売却することが最善だろうと決断しました。
但し、売却先については伝統的な大手インフラ企業等にも
手を挙げて頂きましたが、コミュニケーションや活動に関す
る社員の柔軟性を考えると、若い企業の傘下で積極的に活動
できるほうが良いと判断し、渡邊さんにお任せをすることに
なりました。
事業承継には明確な正解はありませんが、その後に社員が
経済的にも処遇を高め、会社の業績においても高いレベルを
達成してくれたことに安心しています。
<企業育成投資実績>
・ストレージプラス㈱(室内型トランクルーム事業)
取得時に16店舗(2,162室)を5年後35店舗(4,500室)と拠点をスピーディに倍増、かつ物件稼働率を平均90%以上に上昇させ、NOIを最大意識することで収支を大幅に改善。所有不動産および企業価値を伸長させたことで、簿価30Mの企業が三桁に近い数十億円相当の企業価値としての評価を受けこれを売却し、39.5億円の連結売却益を確保した稀有な事案となった。
連結子会社(セルフストレージ事業)の株式譲渡のお知らせ (ichigo.gr.jp)
https://www.mingtiandi.com/real-estate/logistics/storhub-buys-japans-storage-plus-self-storage-operator/
・株式会社OKULAB(Coin Laundry FC企画運営開発)
投資時にはFCを含め全15店舗であった拠点数が4年後に全国200店舗以上のコインランドリー大手チェーンへと成長した。
COMPANY - OKULAB - 衣・食・住におけるソリューションサービス事業
コインランドリー投資にご興味ある方は下記の Chat Bottan へ
・E社(屋内型トランクルーム事業)(海外企業投資)
台湾企業の企業価値成長とガバナンスを事業パートナーとしてサポートし、店舗網を新竹などの台中エリア、高雄などの台南エリアまでと全土に拡張させた。
他にも多数実績
<その他実績>
・インフラリートの東証インフラファンド市場上場(IPO)
・地方銀行の法人戦略及び中期計画の企画策定(金融)
・海外営業権利の獲得と日本初上陸での事業展開(飲食)
・室内型ゴルフレッスン場の企画開設(教育)
・シェアリングスペース/オフィスの企画運営(不動産)
・老朽不動産の取得および権利調整と更地化転売(不動産)
・コインランドリーの企画開設運営(不動産)
・不動産担保ローン卸金融スキーム開発(不動産)
・レセプト/介護報酬債権買取スキーム開発(医療)
・北米ホテルリートブリッジ投資(海外不動産投資)
・その他講演・出演など
中国経済減速は軽微?|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)
不動産投資&マネジメントフォーラム2019 (sogo-unicom.co.jp)
いちご常務 渡邊豪氏 郵便局・コンビニとコラボ 22年まで1万5000室めざす
実績として成功ばかりではなく当然に失敗した案件も多くございますが、その失敗で得た原因や成功へのキーワードをぜひ前向きに活かす共有をさせて頂ければと思います。
メンバー
アドバイザー
山口 公明 KIMIAKI YAMAGUCHI
<アドバイザー経歴>
1973年 ㈱第一勧業銀行(現㈱みずほ銀行)入行
1991年 キダーピーボディ証券会社東京支店投資銀行本部長
1995年 モルガングレンフェルジャパンリミティッド東京支店
投資銀行本部長
2003年 GEコンシュマー・ファイナンス㈱
(現新生フィナンシャル㈱)
専務取締役 事業・顧客開発管掌
2005年 ㈱アプラス代表取締役専務兼最高営業責任者
2011年 ㈱東京スター銀行 代表執行役副頭取
2016年 アメリカン・エキスプレス・インターナショナルInc
特別顧問
2016年 セントケア・ホールディングス㈱ 社外取締役(現任)
2016年 アコーディア・ゴルフ㈱ 取締役
2016年 東横インホテル㈱ 企画開発取締役
2020年 ワンアジア証券㈱ 取締役会長
2020年 グローム・ホールディングス㈱ 取締役会長
(現在は取締役 常勤監査等委員(現任))
2022年 グローム・マネジメント㈱ 監査役(現任)
2022年 Soradynamics㈱ 取締役COO
2023年 ReEnergiX㈱ 取締役
<アドバイザー経歴>
2001年 女子美術大学工芸科卒
三菱商事ファッション株式会社
2004年 株式会社ノーリーズ
2013年 株式会社ナノ・ユニバース
2015年 株式会社ディスカバリー
2019年 株式会社セントロ
2023年 株式会社UTTA(所属)
<アシスタント経歴>
2024年 淑徳大学 総合福祉学部 卒
中学校教諭一種免許状(保健体育)
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
養護教諭一種免許状
アドバイザー
打木 麻紀 MAKI UCHIKI
アシスタント
高田 悠花 HARUKA TAKADA
公益社団法人インテリア産業協会認定
インテリアコーディネーター
集英社刊行女性ファッション誌Marisol 専属読者ブロガー
No.107 ウマキ(No.107 ウマキ) | ファッション誌Marisol(マリソル) 40代をもっとキレイに。女っぷり上々! (hpplus.jp)
女子美術大学卒業後に三菱商事ファッションからアパレルメーカーであるノーリーズやナノユニバースに転職し大好きな洋服作りに携わり、結婚を機に退職。その後に都内でこだわりの飲食店を展開するディスカバリーのVisualMerchandiser(VMD)として再就職し新規店舗オープンの内装と器や装飾品の選定からプレスリリースやSNS発信とレセプションパーティーの手配まで幅広い業務を経験した。その後にセントロにてVMDとして屋内型ゴルフスクールや海外コンテンツの日本初上陸飲食店の開発立ち上げに携わる。
淑徳大学卒業後にベンチャー企業での修行を目的に参画
本人コメント:
「まだまだ見習いですが、積極的に皆様のお役に早く立てるように日々勉強と現場での実践に努めて参ります」
設立プロフィール
日本土木史の父といわれる渡邊 嘉一 わたなべ かいち 1858年~1932年は英国グラスゴー大学に留学しユネスコ世界遺産に認定された英国スコットランドにあるフォース鉄道橋の竣工や後の澁澤榮一氏との京阪電気鉄道、東洋電機製造、IHI(石川島播磨重工業)などの数多くのわが国を代表する企業の発起設立を行いました。その理念や経営を通じてわが国土木技術の発展と鉄道分野での海外技術導入による鉄道網拡充や純国産技術の研究開発推進などに稀有な貢献をした人物です。
また1919年にハーバード大学とMIT留学中に米国ボストンお花見の会に参加していた嘉一の三男である渡邊 茂蔵 わたなべ しげぞう 1898年~1970年は拡大する首都東京の第二山手線敷設構想として、1927年に免許交付された東京山手急行電鉄ならびにその後の東京郊外電鉄計画を親子で夢見てエンジニアとしてその計画を推進した人物です。(日中戦争で計画断念。IHI、三井物産顧問等を歴任)
近代国家としてのわが国の発展に尽力した両名のリスクをいとわない果敢な開拓精神こそを現代の鑑とし2000年代において停滞するわが国の産業とその基盤である中小企業の更なる発展に自らが同じように貢献をすべく、その後世に連なるものとして2008年に設立(2016年より休眠、2023年6月より事業再開)したのが弊社です。
〈写真上段:葉山別荘での嘉一と家族の写真〉
(写真上段:スコットランド20ポンド紙幣と右端の本人)
(写真中段:茂蔵の留学中一コマ)
(写真下段:石川造船所(IHI)役職員一同での写真(赤丸茂蔵))
(写真下段:茂蔵と建設中の線路(現在の京王井の頭線))
不動産仲介、M&A仲介、不動産もしくは企業価値拡大推進、事業承継は、弊社へご相談下さい。
Company Profile
Kaichi Watanabe (1858-1932), who is said to be the father of Japan civil engineering history, completed the Fourth Railway Bridge in Scotland (photo: upper row) that has been a UNESCO World Heritage Site and his image is printed on the right end of the Scottish £20 banknote now, and later founded many leading Japanese companies such as Keihan Electric Railway, Toyo Electric MFG, IHI Corporation and so on.
Through his philosophy and management, he has made greatly contributions to the development of Japan's civil engineering technology, the expansion of the railway network by introducing overseas technology in the railway field, and the promotion of research and development of purely domestic technology.
In addition, Shigezo Watanabe (1898~1970), the third son of Kaichi, ,who participated in the Boston cherry blossom viewing party when he was a student at Harvard University and MIT in 1919 (photo: Middle row),
is the man who had promoted as an engineer that the Tokyo Yamanote Express Electric Railway Plan and the subsequent Tokyo Suburban Electric Railway Plan, Abandoned by the Sino-Japanese War, which was licensed in 1927 as a concept to lay the Second Yamanote Line to the expanding capital of Tokyo (photo: lower row, track under construction : current Keio Inokashira Line) .
Our company was established in 2008 by a succeeding their enthusiasm in order to contribute to the further development of Japan's industry, which stagnated in the 2000s, and the small and medium-sized enterprises that are the foundation of Japan, with the pioneering spirit of these two people who contributed to the development of Japan as a modern nation.
(1) M&A brokerage, (2) Real estate brokerage, (3) Proposal and Execution of measures to increase the value of real estate or companies, (4) Business succession/PMI/Business development